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【実習面談会レポート】「働くイメージ」を持つために ~実習面談会を通して見えた職場環境~

みなさまこんにちは。
障碍者ITカレッジ愛西の就労支援スタッフです。

先日、ハローワーク様より障害者雇用を検討されている企業情報をご紹介いただき、名古屋市内の大学における環境整備および庶務業務を主な仕事内容とする障害者求人の【実習のための面談会】 に、訓練生さんとともに参加してまいりました。 

今回は、その際の様子をご紹介致します。

会場まで徒歩で向かいます。
この日はとてもいいお天気でした。

名古屋市内の大学での実習面談会へ向かう訓練生。背景にそびえるビル群を背に、求人票だけでは分からない『職場の空気感』を肌で感じるための大切な一歩

目次

実際の職場を見て体感することの大切さ

面談会に向けて準備したこと

実際の面談内容

参加して得られた気づき

まとめ

1.実際の職場を見て体感することの大切さ

実習先の大学周辺のビル景。毎日の通勤を想定した際の周辺環境や、実際の職場がどのような場所にあるのかを具体的にイメージするための風景

今回の求人では、広い敷地内での除草作業や、樹木が枯れないように行う夏場の水やり・手入れ、冬場の落ち葉清掃などの環境整備業務について説明を受けました。

また、窓の桟や建物周辺、自動販売機周辺、駐輪場周辺の清掃に加え、関連棟内での文書交換といった庶務業務も担当するとのことでした。

求人票を見るだけでは、「職場の空気感」「実際の通勤負担」までは分かりません。

しかし、実際に現地を訪れ、職場環境を見学させていただいたことで、働く場所の雰囲気や業務内容を具体的にイメージすることができました。

2.面談会に向けて準備したこと

今回の実習面談会では、実際の面接に近い形で質疑応答が行われることを想定し、事前に以下の内容について練習と準備を行いました。

  • 挨拶
  • コミュニケーション(実習先で周囲の方と良好な関係を築けるか)
  • 体調の安定性
  • 自己発信
  • 実習への意欲
  • 作業への関心
  • 障害特性の自己理解と対処法
  • 合理的配慮について

3.実際の面談内容

実際の面談では、主に以下の内容についてやり取りが行われました。

  • 自己紹介
  • 通院頻度
  • 配慮してほしい事項
  • コミュニケーション力が求められる場面
  • 作業の進め方
  • 実習の流れ

訓練生さんは事前に質問も準備していましたが、担当者の方から丁寧かつ十分な説明があったため、特に質問をしなくても実際に働くイメージを持つことができたと話されていました。

4.参加して得られた気づき

毎日の通勤を想定した際、移動時間がやや長くなることから、今回は実習への参加を見送ることとなりました。

しかし、「実際に足を運んだからこそ、自分に合う職場かどうかを判断できた」と訓練生さんは話されており、今回の面談会は非常に大きな収穫となりました。

就職活動では、応募や選考の結果だけでなく、自分に合う働き方や職場環境を知ることも大切な経験です。

大学の門前に立つ訓練生。現地を訪れて働く場所を直接見ることで、自分に合う働き方や環境かどうかを納得して判断する『自己理解』のプロセス

5.まとめ

就職活動において、「実際にやってみること」「現地を見てみること」に無駄な経験は一つもありません。

今回の実習面談会を通して得られた課題や自信を今後の就職活動に活かし、次の機会には実習へ進めるよう、引き続き一緒に歩んでまいります。